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酒店大手ダン・マーフィーのカクテル  国内でリコール

【ACT15日】   酒類販売大手のダン・マーフィーなどで販売している人気のカクテル缶の記載ラベルに誤りがあったことで、製造元がリコールを行なっていることが明らかになった。

 

リコールの対象になったのはプレミックスのカルーア・エスプレッソ・マルティーニの1パック4缶入りで、国内全土のダン・マーフィーやBWS、またIGAなどで販売されている。缶を梱包している箱にはアルコール度数(ABV)が7パーセントと正しく記載されているが、ロット・コード1277の個々の缶には4.5パーセントと誤って記載されているという。

 

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関によると、商品の情報が誤って記載されている場合には、酔いだけでなく、病気や怪我の原因を引き起こす可能性があるとし、14日にリコールが発表されてから、同商品をすでに購入している場合は、 購入した店頭で払い戻しをするように消費者に呼びかけている。

 

ソース: news.com.au -Urgent recall: Popular Dan Murphy’s drink pulled from shelves

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