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世界最大の揚水発電施設を建設へ QLD

【QLD28日】  QLD州のパラシェイ首相は28日、世界最大規模となる2つの水力発電揚水システムを建設すると発表した。州政府は、新たなエネルギー・雇用政策となる同計画に対し、向こう10年間で620億ドルを投じるとしている。2035年までにパイオニア・バーデキン地区に1つ、ボランバ・ダムに1つを建設する。

パラシェイ首相はまた、州内の電力供給について、2032年までに全体の70%、2035年までに80%を再生可能エネルギーでまかなうとする目標を明らかにした。州政府のこれまでの目標では、2030年までに50%を再生可能エネルギーでまかなうとしていた。現在は、州内の消費電力のうち21.4%が再生可能エネルギーを供給源としている。

パラシェイ首相は、州内で排出量ゼロを達成するためには、信頼性の高い再生可能エネルギーの貯蓄システムを整備する必要があるとしている。また、今後は気候変動により、季節外れの大雨などが再生可能エネルギーの供給に影響を及ぼすと考えられるため、「水力発電揚水システムを増やす必要がある」と話した。

 

ソース:news.com.au-Queensland Premier Annastacia Palaszczuk announces $62b clean energy plan including ‘world’s largest pumped hydro energy storage’

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