ビジネス

ラニーニャ現象で米不作 サンライス

【NSW14日】  食品大手サンライスは今年の米生産量について、ラニーニャ現象による影響が深刻で、生産量が大幅に減少すると懸念していることが分かった。世界中に米の輸出を行っている同社は14日、株主に対し、天候不順により「確実に頭を痛めることになる」と話したもよう。

サンライスのローリー・アーサー会長は、「通常、雨が多いのは米の生産においては素晴らしいことだが、生産者としては、洪水への恐怖もまた常に頭の中にあるものだ」と述べた。また、多くの生産者が苗の植え付けに苦労しており、すでに遅れが出始めていると指摘した。

アーサー会長はさらに、救済策として、生産量が基準に満たない場合に科される「不作料金」を今年は適用しないことを確認した。

気象局は、ラニーニャ現象が北半球の春先にかけて少しずつ弱まるが、2023年前半は影響が続くとの見解を示している。

 

ソース:news.com.au-SunRice reveals fears La Nina will cause issues with rice production

 

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

NSWで初のH5型鳥インフル確認

【NSW4日】   NSW州で初めて、H5型の鳥インフルエンザ感染が確認された。動物専門家は、オーストラリア固有の野生動物への影…