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パースの一部で喫煙とベイプ吸入を禁止

【WA22日】   パースの一部で22日から、喫煙とベイプの吸引が禁止される。

ビンセント市カウンシルは先週、主にノース・パースのアンゴーブ・ストリートとフィッツジェラルド・ストリート、マウント・ホーソーンのスカーボロー・ビーチ・ロード、リーダービルのオックスフォード・ストリートで喫煙およびベイプ吸引を禁止すると発表した。今年7月に承認されていた。

禁煙エリアには、タバコに加えてベイプ禁止のサインも掲げられる。ベイプ吸入率は全国で若者を中心に増えており、同カウンシルはこれを制御したい考えだ。最初の6か月は認識向上と教育に焦点を置き、以降は100~200ドルの罰金を科すことも可能になる。エマ・コール市長は、「タバコやベイプの煙を気にせず屋外で飲食などを楽しめる」と話した。

メルボルンも、CBD内に13の禁煙エリアを持つ。

ソース: news.com.au – Smoking, vaping bans in effect on Perth city streets

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