国際

バリ島など野生動物による襲撃に注意

【NSW12日】   インドネシアのバリ島など海外を訪問中、野生動物に噛まれたり引っかかれるオーストラリア人が増えている。命に関わる感染症を引き起こす可能性もあり、注意が必要だ。

バリ島のウブドにあるモンキー・フォレストは、自然の中で野生の猿たちが遊ぶのが見られる人気の観光地。多くの観光客が猿に近づき、ソーシャルメディア用に自撮りを試みる。2019年、メルボルンの女性がモンキー・フォレストで猿の襲撃に遭い、医療費8,000ドルを被るとともに猿に対するトラウマも持った。

NSW州保健局によると、今年になって同州の帰国者145人が動物に噛まれたり引っかかれて治療を必要とした。ほとんどがウブドのモンキー・フォレストや東南アジアの同様な場所で動物に襲われた。

野生動物に噛まれたり引っかかれたら、少なくとも15分傷口を石鹸と水で洗い、抗ウイルス特性を含む消毒液を使用する必要がある。また、狂犬病や破傷風、他のウイルスやバクテリア感染を防ぐため、直ちに医療機関を訪問するとよい。現地で治療を受けた場合でも、帰国後も不調が続いたら、かかりつけ医(GP)または緊急電話(000)に連絡を。

ソース:news.com.au – New travel warning issued for Bali and other travel hotspots

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