豪経済、6月期GDPは0.6%増 家計支出が成長けん引
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【QLD12日】 QLD州のベイリー交通相は12日、電動スクーターの取り締まり強化を目的とする新法案を議会に提出した。新法では、歩道での無謀な運転に最大6,200ドル、事故をした際に止まらずその場を立ち去った場合に最大3,100ドルの罰金を科すとしている。
地元紙ブリスベン・タイムズによると、ベイリー交通相はブリスベン市街における電動スクーターの利便性は認めた上で、「社会で認められる」かどうかは、利用者が正しく利用しているかによると見解を述べた。新法は、自転車の利用者にも適用される。
電気スクーターをめぐっては、その利用方法や安全対策について議論が高まっている。QLD州では11日、トゥーンバ(Toowoomba)で電動スクーターに乗っていた男性が、自動車にはねられ死亡する事故が起きた。ブリスベンのフォーティチュード・バレー(Fortitude Valley)では今年6月、電動スクーターに乗っていた男性が側溝でつまづいて転倒し、死亡した。
一方、NSW州では歩道、共有道路、自転車レーンなど、道路や道路付近で電動スクーターの利用が禁止となっている。また、飲酒運転や運転中の携帯電話の使用に関しては、NSW州とQLD州の両州で自動車と同等の規則が適用されている。
ソース:news.com.au-Qld e-scooter riders face $6200 fines for riding on footpaths, bike lanes in harsh statewide crackdown
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