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希少な豪州コインや紙幣がオークションへ

【ACT17日】   オーストラリアの希少なコインや紙幣がオークションに出品され、コレクターの注目を集めている。

今回出品される中でも特に希少とされるのが、1930年に鋳造された2枚のペニーコインだ。これらは世界でも約1500枚しか存在しないとみられている。

1枚はブリスベンでの入札で、すでに1万6000豪ドルの入札が入っており、もう1枚は1万7500豪ドルからオークションが開始された。このコインは世界恐慌時代に、メルボルン造幣局で製造されたものとされる。ただし当時、財務省からペニー硬貨を鋳造する正式な要請は出ていなかったため、誤って製造された可能性があると考えられている。

このほかにも、コレクター向けの希少な通貨が多数出品されている。ロックスベリーズ・オークションハウスのディレクター、スコット・ウォーターマン氏は、「今回のオークション154では、オーストラリアの伝説的な希少コインから国際的に重要な通貨まで、特別なコレクションを手に入れるチャンスになる」とコメントしている。

また、第一次世界大戦中の通貨不足を補うために発行された1914〜1915年の「レインボー・ポンド」緊急紙幣も出品される。この紙幣はセキュリティ機能がない状態で印刷され、発行から約1年後に流通から回収された。さらに、オーストラリア最初期のコインの一つとして知られる1813年のNSW州の「ダンプ」コインも入札対象となっている。

ソース:news.com.au – Rare Australian pennies and notes minted during WW1 up for auction

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