その他

アンザック・デー、豪州各地で天候はまちまち

【ACT24日】   今年のアンザック・デーは地域によって天候が大きく異なり、南部では穏やかな天気が広がる一方、QLD州やNSW州の一部では寒く雨の影響を受ける見通しだ。

例年は冷え込みや霜が見られることが多く、防寒対策が必要となるが、気象当局によると4月25日は概ね暖かく、乾燥して晴れる見込みだ。

気象局の上級気象予報士ディーン・ナラモア氏は、タスマン海上に停滞する強い高気圧の影響で、夜明けの追悼式(ドーンサービス)に参加する人々も比較的穏やかで暖かい環境になると述べた。この強い高気圧により南部では気温が上昇し、オーストラリア南東部では青空と穏やかな天候が広がる。特にTAS州とVIC州で暖かさが際立つという。ナラモア氏は「外出やドーンサービスへの参加、午後のイベントにも適した良い天気になる」と話している。

メルボルンではこの穏やかな気候が週を通して続き、来週末まで最高気温は20度台半ばになる見込みだ。NSW州内陸部やシドニー南部でも、晴れて暖かい天気が予想されている。一方で、シドニー北部やニューカッスル以北の沿岸部では状況が異なり、にわか雨の可能性がある。

QLD州南部では雨が続き、特にブリスベンやゴールドコースト、サンシャインコーストではアンザック・デーにまとまった雨となる可能性がある。ナラモア氏は「雨は断続的だが、ドーンサービスの時間帯は大きな影響がないことを願う」とし、「日中もブリスベンや州南東部では降り続く可能性がある」と説明した。

さらに、ケガリ島からマッカイにかけてもにわか雨の可能性があり、場合によってはケアンズやタウンズビルまで雨域が広がる見込みだ。

VIC州やNSW州南部では暖かい一方、キャンベラでは朝に霜や冷え込みが予想されている。そのほかの地域では概ね晴れて暖かい天気となる見通しだ。

各都市の予報では、ブリスベンは最高25度で朝と午後に雨の可能性が高く、シドニーは最高25度で概ね晴れ、キャンベラは朝に霜や霧の可能性があるものの午後は晴れて23度まで上昇する見込み。メルボルンは最高25度で終日晴れ、ホバートもほぼ晴れで24度、アデレードは最高28度で夜ににわか雨や雷雨の可能性、パースは24度で晴れ、ダーウィンは33度で晴れ時々曇りとなる予想だ。

ソース:news.com.au – Aussies handed mixed bag as states cop rain, sunshine and storms on Anzac Day

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

燃料の買いだめ収束の兆し

【ACT20日】   イラン情勢が続き主要航路の混乱が残る中、オーストラリアの燃料消費に関する新たなデータが、買いだめの終息…