【ACT31日】 2025年の連邦選挙で投票しなかったとして、130万人以上のオーストラリア人が罰金を科され、その後の罰金支払い総額は400万ドル以上に達した。
投票しなかった場合、当初は20豪ドルの行政罰が科されるが、通知を無視すると事態は大きく悪化する。通知を受けた後、20万7314人の未投票者が初期の金額を支払い、行政手数料の総額は415万豪ドルに達した。これに応じない場合、オーストラリア選挙委員会(AEC)は問題を裁判所に付託することができ、その場合、罰金は最大330豪ドルに達し、有罪判決が記録される可能性もある。
AECは、この過程で各事案を個別に審査していると述べた。「人々は、実際に投票した場合にはいつ・どこで・どのように投票したかの詳細、投票しなかった場合にはその理由などの追加情報を提出するか、あるいは行政罰を支払うことができる」と広報担当者は述べた。「私たちはこの情報を精査し、それぞれの事案について次に必要な対応を判断する。未投票の案件は最終的に裁判に至る可能性があり、各事案が審理されるまでの期間はAECが決定するものではない」
投票を義務付けている民主主義国の13%の一つであるオーストラリアでは、昨年、有権者の98.2%が投票登録を行った。投票率の傾向はしばしば「誤解を招く」可能性があるとAECは述べている。これらの数字は一見すると驚くべきものに見えるが、実際には「これまでで最も多くの人々が参加している」とされている。
AECのウェブサイトによれば、2025年の連邦選挙は「過去最高の登録率」を記録した。全国に約7000カ所の投票所が設置され、2025年の選挙人名簿には1800万人以上が登録されていた。未投票に対する罰金収入は、連邦統合歳入基金に組み入れられる。
ソース:news.com.au – More than 1.3 million Aussies fined for failing to vote in 2025 federal election