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有毒な硫黄火災でポート・アデレード住民に緊急警告

【SA7日】   ポート・アデレードの住民に対し、「極めて危険な」火災から逃れるため、自宅を「直ちに」離れるよう緊急警告が出された。

SA州の都市消防局(MFS)は、硫黄が燃えて大量の煙を発生させているポート・アデレードの火災を受け、緊急警告を発令した。警告では、ムーンタ・ロードから1km以内に住むすべての人に対し、直ちに避難するよう求めている。

火災は現地時間午前11時30分前に、硫黄を保管していた工業用建物で発生した。火災当時、100m×25mの倉庫内にいた男性1人が救急隊の手当てを受けた後、ロイヤル・アデレード病院へ搬送された。別の作業員1人も、この事故により病院へ搬送された。

MFSのジェフ・スワン局長によると、この倉庫には驚くべきことに3万トンの硫黄が保管されていたという。「消防士は呼吸装置を装着し、非常に煙が充満した過酷な環境の中で施設内の捜索を行った」と述べた。スワン氏は、火災は倉庫内に封じ込められ、泡消火によって消し止められたと説明した。「今回の事案は非常に重大で複雑であり、大規模な緊急対応が必要だった」と付け加えた。

火災の原因は現時点で不明だという。

SA州の首席公衆衛生官ニコラ・スパーリエ教授は、搬送された人々の容体については現時点で詳細を明らかにできないとした。また、「工業地域での発生だったため、一般市民への影響がその地域に限定され、迅速に制御されたのは幸いだった」と語った。

スパーリエ教授は、硫黄の煙を吸い込むと、鼻水、喉の痛み、咳といった症状が出るほか、肺に損傷を与える可能性もあると説明した。「幸いにも、発生場所や迅速な封じ込めにより、立ち入り禁止区域外でこれらの症状が報告されることはなかった」と述べた。

警告はその後も拡大され、硫黄の煙が広範囲の住民に影響を及ぼす恐れがあるとされた。午後4時には、さらに広い地域の住民に避難を求める追加警告が出された。新たな立ち入り禁止区域は、ポート川、ポート・リバー高速道路、ハンソン・ロード、クラブ・ロードに囲まれた範囲で、ポート川沿いまで広がっている。

MFSの広報担当者は、この火災により「大量の煙」が発生していると述べた。「ポート・アデレードのムーンタ・ロードから1km以内にいる人は直ちに避難する必要がある」とした。「煙は南から南東方向へ流れている。現在、特殊な高所作業車や危険物対応車両を含む約15台の消防車が現場で対応している」

また、避難の際にはペット、携帯電話、薬を置き去りにしないよう強く呼びかけるとともに、窓を閉め、エアコンを停止し、通気口を閉じるよう求めている。

「外出中または自宅を離れている場合は、戻らないでください」と警告は述べている。「避難できない場合は、窓やドア、通気口を閉めてください。できるだけ早く閉めることで、より安全が確保されます。可能であれば窓のない部屋に移動し、家族やペット、非常食や水、携帯電話の充電器を持ち込んでください。安全な部屋に入ったらドアを閉め、タオルや濡らした新聞紙、ビニールやダクトテープを使って空気の侵入を防いでください」

ソース:news.com.au – ‘Leave immediately’: Port Adelaide residents issued urgent warning as toxic sulphur blaze breaks out

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