【WA25日】 オーストラリア国立美術館が所蔵する米国人画家ジャクソン・ポロックの代表作「ブルーポールズ」が、2027年4月から9月までの5カ月間、西オーストラリア州パースの西オーストラリア美術館で公開されることが決まった。同作品がWAで展示されるのは初めてで、20年以上ぶりの長期貸し出しとなる。
「ブルーポールズ」は1973年、当時としては米国人画家の作品として世界最高額となる130万豪ドルでオーストラリア政府が購入。2023年には5億豪ドルの価値があると評価された。
今回の貸し出しは、キャンベラの国立美術館で進められている3億2,000万豪ドル規模の改修工事に伴うもの。工事のピーク時には館内の60~70%が閉鎖される予定で、改修は今後約2年半続く。美術館側は今後も、所蔵作品を国内の他地域へ貸し出す方針を示している。アルバニージー首相は、同作品のWAでの展示が観光促進にもつながるとの期待を示した。
ソース:abc.net.au-Jackson Pollock’s Blue Poles to be temporarily moved from Canberra to Western Australian gallery