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ネパール洪水、豪人36人の安否不明続く

【ACT4日】   ネパールで発生した大規模な洪水災害で、新たにオーストラリア人2人の無事が確認され、安否不明となっているオーストラリア人は38人から36人に減少した。無事が確認された2人は一時連絡が取れない状態だったが、現在は安全が確認されており、領事支援は必要としていないという。

一方、ネパール国家災害リスク軽減・管理庁の最新の発表によると、死者は1,200人を超え、外国人583人を含む5,000人以上が依然として行方不明となっている。災害は8月26日、ヒマラヤ山脈で氷河が崩壊し、ネパールとチベットの国境沿いの複数地域で大規模な鉄砲水が発生したことで始まった。洪水により道路や通信インフラが大きな被害を受けたほか、険しい地形も重なり、多くの被災地へのアクセスや安否確認が難航している。

ジム・チャーマーズ財務相は、2人の無事が確認されたことについて、「家族や友人にとって大きな安心材料となる」と歓迎した。その一方で、「依然として36人のオーストラリア人の所在を確認できておらず、深刻な懸念を抱いている」と述べた。

オーストラリア政府は引き続きネパールで捜索活動を支援しており、15人で構成されるオーストラリア災害支援対応チームが4日に首都カトマンズへ到着する予定となっている。また、オーストラリア連邦警察(AFP)の災害対応専門家7人も5日に現地入りし、捜索活動を支援する予定だ。

ソース:news.com.au – Two more Australians found in Nepal following flood disaster, 36 still unaccounted for

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