国際

豪、英軍隊撤退を示唆-日本軍隊は撤退?残留?

東京 - 日本政府関係者は今日、日本の自衛隊が戦闘外活動を行っているイラク南部のサマワから、オーストラリアとイギリスが来年5月に軍隊を撤退させる計画をしていると日本に通知した、と語った。また同関係者によると、日本政府はクエート基地と共同で行っている航空自衛隊による航空運輸の活動を続行しつつ、オーストラリアとイギリスの動きに合わせて、陸上自衛隊を撤退させる可能性を検討する予定だという。サマワでの治安活動に従事してきたオーストラリアとイギリスがイラクにその責務を引き継ぎたいと考えているのは知っていたが、具体的な撤退計画を提示してきたのはこれがはじめてだという。

同関係者によると、2国のイラクからの撤退が実現すれば、日本の陸上自衛隊の活動の続行は不可能になる。そのため、日本の防衛庁は自衛隊のイラク残留を望むアメリカを考慮して、少なくとも航空自衛隊の活動だけは続行するよう決定することになりそうだという。

しかし、オーストラリアとイギリスの両国は、最近のイラク南部の治安状況の悪化が軍隊撤退の時期に影響を及ぼす可能性があることを指摘した。

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