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LA行きのカンタス便で燃料漏れー強制着陸

シドニー19日 -ブリスベーン発ロサンゼルス行きのカンタス175便が、燃料漏れのため、オーストラリアシドニー空港に強制着陸をした。金曜の夜にブリスベーン空港を離陸してから4時間後、シドニー空港へ戻り着陸するという機内のアナウンスがあった。

カンタス航空のスポークスマンは、ボーイング747機は、エンジンの一つから燃料漏れが発覚したが、乗客と客室乗務員に影響はなかったと語った。航路変更はカンタス航空の安全手順により行われ、機体は安全に着陸できたという。

カンタス175便は今朝(19日)10時30分(東部夏時間)にシドニーに到着し、乗客はホテルで待機している。
本日(19日)の12時30分(東部夏時間)にはシドニーからロサンゼルスに向けて離陸する予定。

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