政治

首相、「ゲイに反対しているわけではない」としながら同性婚に反対

[キャンベラ-2日]オーストラリア首都特別地域(ACT)の提案している同性婚を認める法案に対する連邦政府の反対は、決して反ホモセクシャル的な意見からではないとハワード首相はコメントした。
連邦政府はACTで進められている同性カップルを法的に夫婦として認めるという法案に反対している。結婚を男女のカップル間のみのものだと定義した2004年の連邦法に反するものだというのがハワード首相とルドック法務大臣の意見。
しかし、ジョン・スタンホープACT首席大臣は断固として法案成立に向けて押し通す構え。
ハワード首相はこれに対し、結婚は男女のカップルが生涯連れ添う場であるというオーストラリア社会の伝統的な意識を支持しているだけで、決して同性カップルに反対しているわけではないと強調しながらも強い反対意思を見せた。

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