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崖から転落した車の運転手、奇跡的に助かる

メルボルン20日―20日午前3時ごろ、メルボルン南西部、Geelong(ジーロング)付近で、急カーブを曲がりそこなった車が、フェンスを突き破って崖から海へ転落した。付近の住民が事故の音に気づき警察に通報、警察とState Emergency Service(SES:州緊急サービス)の協力で、運転手の男性は破壊された車両から無事救助され、現在、メルボルンの病院で治療を受けている。

警察の発表によれば、Drysdale(ドライスデ-ル)在住の男性(19歳)は、Clifton Springs(クリフトンスプリングス)のBeacon Point Road(ビーコンポイント道路)を運転中、急カーブでコントロールを失い、ワイヤーのフェンスを突き破って崖から80メートルほど下へ転落したという。崖は切り立ったものではなく、下が45度の急勾配の傾斜地となっていたため、車はPhilip Bay(フィリップ湾)の崖沿いに垂直に突き刺さった状態で止まり、その後沖へ向かって流されていった。Darren Savickas(ダレン・サヴィッカス)巡査部長は、「男性が助かったのは驚くべきことだ。話せる状態というだけでも信じられない」と語った。

男性はヘリコプターでメルボルンのAlfred hospital(アルフレッド病院)へ運ばれ、身体内部への負傷で治療を受けている。

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