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二酸化炭素吸収工場、NSW州中央海岸地域に建設予定

 【シドニー27日AAP】NSW州政府は、5百万ドルをかけて試験的な二酸化炭素吸収工場を同州の中央海岸地域に建設する計画を明らかにした。

 同工場は、タゲラ湖近くのムンモラ発電所から排出される地球温暖化ガスを吸収する予定で、1億5千万ドルをかけた大規模な計画の試験的工場となる。
同州のイアン・マクドナルド鉱物資源相の発表によれば、工場はデルタ電力社とCSIROによって建設され、2008年半ばに完成予定。

 同相は、「イエマ政権はクリーン石炭技術の実現化に真剣に取り組んでおり、今回の計画は国内でこの技術が実際に使用される始めての試みとなる」と語った。1億5千万ドルをかけた計画では、年間5万トン以上の二酸化炭素ガスを吸収する工場が建設される予定で、工場の稼動は2013年までには実現化する見込み。

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