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ビルから窓ガラスが落下し、ブリスベン市内の通りが閉鎖

   【ブリスベン4日AAP】4日午後5時ごろ、ブリスベン市内のビルから窓ガラスが落下し、夕方の帰宅ラッシュ時間にアデレード・ストリートのジョージ・ストリートとノースキー間が閉鎖された。

   警察の発表によれば、最近建設されたブリスベンスクエアビルの8階から窓ガラス一枚が落下したために、周辺区域が通行止めとなり車は迂回させられた。この事故による負傷者は出なかったもよう。

   先月にも、40階建てのウォーターフロントプレイスビルの27階から窓ガラスが外れ、下を通行していた歩行者や車をわずかにそれて、下にあった日よけ部分に落下する事故が発生している。

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