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95歳の退役軍人、ナイフを持った強盗に挑む

   【シドニー20日AAP】19日午後3時ごろ、シドニー南西部リバプールのコープランド・ストリート沿い住宅にナイフを持った男2人組が強盗に入り、家の前のベランダに座っていた95歳の第2次世界大戦退役軍人、ロバート・テイラーさんがナイフで脅される事件が発生した。 

   犯人の1人がテイラーさんをナイフで脅している間に、もう1人が家の中へ入り電話線を切断した後、テイラーさんの所持品をかき回した。テイラーさんによれば、ナイフを持った男はテイラーさんに家の中へ入るよう命令し、従わなければ殺すと脅したという。テイラーさんは、「私を殺すなら、今殺せ」と言い返し、その後2人組は現場を逃げ、最後にモーア・ストリートを走っているのが目撃されている。盗難の被害はなかったもよう。

   犯人の1人は茶色の髪の20歳代ヨーロッパ系白人、身長170センチの細身、濃色のボードショーツを着用していた。もう1人は20歳代前半で、身長173センチの細身、黒色の短髪に日焼けした肌。2人とも青いタンクトップを着用していたという。

   第2次世界大戦中にニューギニアとブーガンビルで従軍したテイラーさんは、犯人の2人に対し、「目を覚まして、ちゃんと職に就きなさい。仕事はいくらでもあるはず」と、メッセージを送った。警察は同事件に関する情報を持つ人にクライムストッパーズ1-800-333-000まで連絡するよう協力を呼びかけている。

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