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メルボルンで生後9週間の赤ちゃんが飼い犬にかみ殺される

 【メルボルン28日AAP】メルボルンの住宅で28日、生後9週間の女の赤ちゃんがペットのロットワイラー犬にかみ殺されるという惨事が起きた。救急隊員が90分間以上に渡って蘇生を試みたものの、赤ちゃんは上半身を数ヶ所かまれており、息を吹き返すことはなかった。

 事故が起きたのはメルボルン南東部パケンハムのストックスグリーンにある住宅で、28日午後1時30分ごろ救急隊が現場に急行したが、到着した時には赤ちゃんの心肺機能はすでに停止した状態だった。

 近所の住民によれば、事故当時、母親は隣家にいたため祖父母が赤ちゃんの様子をみていた。また赤ちゃんをかみ殺した犬については、攻撃的で恐ろしい犬であったと証言している。市の職員が犬を施設に収容しており、事故調査と検視が終わり次第、処分するとみられている。
 アラン・マッカーシー巡査部長は「子供が巻き込まれた事故を扱うのはとても辛いことです。私たちは、特に動物を飼っている人々には、子供の身の回りに気をつけるようにと呼びかけています。犬の行動は予測不可能ですし、このような事故は関わった全ての人にとって悲痛なことです」とコメントしている。

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