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ソーラーカーでオーストラリア大陸を横断

 【パース7日AAP】自家製の太陽電池式自動車「ソーラータクシー」で世界中を旅しているスイス人冒険家ルイス・パーマーさんが、7日にWA州フリマントルに到着し、オーストラリア大陸横断を終えた。パーマーさんは持続可能な輸送手段を実演するために、ガソリンを一滴も使用せずに世界中を周っている。

パーマーさんは2007年7月にスイスを出発して以来、これまでにヨーロッパや中東、インド、インドネシア、ニュージーランドを走破しており、ここ数週間はオーストラリア横断を目指していた。パーマーさんは「正直なところ、私は一市民に過ぎず、世界を変えることなどできません。けれども、地球環境が悪化していることや、温暖化ガス排出を抑制できる優れた技術を実証することはできます。地球を守るために、私たち一人一人が第一歩を踏み出すことができるのです」とコメントしている。オーストラリアを走破したパーマーさんの次の目的地はシンガポール。

パーマーさん自作の「ソーラータクシー」の重量はわずか500キログラムで、付属の250キログラムのトレーラーを搭載している。最大時速は90キロで、平均時速50キロで走行した場合、途中充電なしで最大400キロの距離を走行することができる。

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