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ホルモン異常と心臓発作に関連性?研究者が女性ボランティアを募る

 【アデレード28日AAP】アデレード大学の心臓病研究医らが、女性のホルモン障害と心臓発作の関連性を解明するため、協力者を募っている。

 出産年齢の女性のうち約10%が患っているといわれる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)についての研究が行われており、研究の対象になっているのは20歳~60歳の女性。女性の不妊症の主な原因は、肥満や生理不順、男性ホルモン過剰などであると考えられているが、心臓専門医のジョン・ホロヴィッツ教授やアリシア・チャン医師によれば、PCOSには高血圧や高コレステロール値、糖尿病などの心臓発作の危険因子とも関連性があるという。

 ホロヴィッツ教授は「私たちは女性の心臓発作の原因についてもっと理解するため、PCOSと心臓発作の関連性を解明したいと思っています」と述べている。この研究に協力できる女性は、血液検査や血管機能の検査を受けることになる。

 

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