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刑務所でウェブカメラ使用を試行

 【シドニー21日AAP】NSW州の受刑者たちがインターネットとウェブカメラを用いて弁護士と通話できるようにするプログラムが来月より試行される。

 NSW州のジョーン・ハチスタゴス法務相は「現在弁護士たちは、訴訟準備で受刑者と話をするために刑務所まで足を運ばなくてはならないが、今回のプログラム導入で、特に地方や遠隔地に投獄されている受刑者に毎回会いに行っていた弁護士たちの時間節約につながる」と話した上で、セキュリティー違反が構成されないよう、ウェブカメラを用いた通信はすべて暗号化されると述べた。

 今回のプログラム導入に関しては、同州内の刑務所の多くが裁判所との通信に用いる視聴覚機器を既に所持しているので費用はあまりかからないという。

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