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NSW保健相、ジャンクフードCMの制限を要求

 【シドニー13日AAP】デラ・ボスカNSW州保健相は、子供たちに人気のテレビ番組中に高脂肪で高糖分の食品に関するコマーシャルが増加した影響で、子供の肥満率は減少していないとした。

 NSW州にある体重超過と肥満に関するセンターによる研究で、ファーストフード業界は2007年に子供を対象にした宣伝を他の食品業界よりも頻繁に行っていたことがわかった。2006年~2007年では、5歳~12歳を対象にしたテレビ番組中に高脂肪で高糖分の食品の宣伝した割合は66%から72%へ上昇した。

 デラ・ボスカ氏は「現在、5歳~16歳の子供の4人に1人が体重超過、あるいは肥満」と語る。同氏は「高脂肪で高糖分の食品の宣伝がコマーシャルを独占しているからといって、これらのコマーシャルに制限を設けることが放送局に経済的損害を与えるという意見を受け入れる必要はない。子供たちや地域社会への影響が最優先に考慮されるべき」と語った。

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