一般

「過去最悪の動物虐待事件だ」 子犬が殺された事件で

 【ブリスベン21日AAP】経験豊富な警察官ですらその残虐さに衝撃を受けたという、オーストラリア史上最悪の動物虐待事件の容疑者たちが逮捕、起訴された。

 この事件では、QLD州マッケイ西部にある探鉱の町、モランバーの住宅から、この家のペットである生後7カ月の子犬(フォックス・テリア)がジョナソン・コナー・ブレーク容疑者(20)とトレント・ウィリアム容疑者(24)によって盗み出され、体を切りつけるなど残虐な行為が長時間にわたって行われた後、殺されたとされている。

 2人の容疑者が子犬虐待で逮捕されるに至った経緯は、21日、容疑者のうちの1人が飲酒運転の疑いで取り調べを受けていた際に、子犬虐待を撮影した動画がこの容疑者の携帯電話から発見されたというもの。

 ミック・キイス警部によると、虐待を撮影した動画は「細部にまでわたる内容」であったとし、「経験ある捜査官ですらその犯行内容に衝撃を受けた」と話した。また、RSPCAのスポークスマン、マイケル・ビーティー氏も「伝えられていることが事実であれば、オーストラリア史上において、裁判にかけられる動物虐待事件の中で最悪のケースと言えるだろう」と述べた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら