国際

豪政府、イスラエルとハマスの停戦協定を要求

 【シドニー28日AAP】豪政府はイスラエルとハマスに対し停戦協定に同意し、パレスチナ自治区ガザでの攻撃を停止するように促した。

 イスラエルの戦闘機は26日、ガザ地区で230人以上のパレスチナ人を殺害し、27日にはハマスのモスクやテレビ局などを破壊した。殺害された230人のパレスチナ人の大部分が軍人で、400人以上が負傷し、何十年もの間続くイスラエル人とパレスチナ人の戦いの中で最悪の日となった。

 イスラエルとハマスの6カ月間の停戦が12月19日で終了し、ハマスが停戦協定の延長を拒否したことで、戦闘が開始した。

 ジュリア・ギラード副首相は休戦協定を締結すべきとし、イスラエルとハマスに対し市民を攻撃しないよう求めた。キャンベラのイスラエル大使館は、状況の悪化はハマスの方針がもたらした結果だとし、「ハマスがテロへの道を放棄すれば、我々が行動を起こすことはない。繰り返し主張しているように、静には静で答えるが、テロに対する措置はとる」と声明文で語った。

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