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低所得者住宅で大乱闘 多数の逮捕者

 【シドニー8日AAP】シドニー南西部ローズメドーで今月5日午前零時前、低所得者用の集合住宅に住む2世帯間の争いが発端となり、約100人を巻き込む大乱闘となった。

 この乱闘事件では、ナイフや野球バット、そして少なくとも1丁の銃が用いられたとされており、男性2人が撃たれ、若者2人が刺されるなど数人の住人が重傷を負った。

 8日、キャンベルタウン地方裁判所には、乱闘罪などで起訴された16歳の少年を含む多数の住人が出廷。裁判所の外では少年の家族が報道陣に飲み物を投げつけ、「うせろ!」と怒鳴りつける場面もみられた。

 事件があった住宅周辺のストリートの名前(マクベス、マルコム、マクダフ)から、この辺りは「3M」と呼ばれている。この3Mでは現在も警察の厳重な警戒態勢が敷かれているが、パトカーの窓が割られ、また7日夜には3人の男が逮捕されるなど、今なお物騒な雰囲気に包まれている。

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