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政府、女性への暴力防止に資金増額が必要

 【キャンベラ2日AAP】アムネスティー・インターナショナルは豪人女性の55%が今までに何らかの暴力を受けた経験があり、暴力を防止するために政府は資金を増額する必要があるとした。

 この統計結果を受け、連邦政府は改善を目指して国家行動計画を準備している。

 アムネスティー・インターナショナル・オーストラリアのクレア・マリンソン会長は、豪政府が女性に対する暴力防止のために拠出する資金はヨーロッパ諸国のレベルに到底及ばないと話した。マリンソン会長はオーストラリアがヨーロッパ諸国のレベルに達するには今の資金を50%増額する必要があるとし、「我々は政府に対し今年度の予算で女性への暴力防止に必要な資金の大幅な増額を要求する」と述べた。

 アムネスティー・インターナショナルによると、最近の調査の結果、オーストラリアでは女性への暴力が慢性化しており、57%の女性が今までに身体的暴力および/あるいは性的暴力を受けた経験があることが分かった。

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