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携帯電話で話しながら時速200キロで運転した男を起訴

【シドニー18日AAP】   携帯電話を使用しながらハイウェーを時速約200キロで走行した運転手が、NSW州警察に起訴された。

起訴されたのは、QLD州ウランガン在住の28歳の男で、18日午前10時ごろ、NSW州ジュジオング付近の南方面に向かうヒューム・ハイウェーを時速179キロで走行していた。警察が車両の追跡を開始すると、男はさらにスピードを上げたという。警察は声明の中で「警察はすぐに車両の追跡を開始した。再度スピードを調べたところ、時速198キロが計測された。警察の追跡中、運転手は携帯電話で話しながら、車線をはみ出して走行していた」と発表した。警察によれば、車内にいた同乗者4人は誰もシートベルトを着用していなかったという。

運転手はスピード違反など7つの違反で起訴されており、9月7日にガンダガイ裁判所に出廷する予定。

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