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少年2人が路上で猫を蹴ってサッカー

【シドニー23日AAP】   シドニー西部アッシュフィールドで22日未明、猫をボール代わりにして蹴り殺した疑いのある少年(19)が起訴されずに釈放された。

事件があったのはアッシュフィールドのリバプール・ロードとトーマス・ストリートの交差点で、22日午前1時30分ごろ、少年が動物を蹴っているのを救急隊員が目撃した。警察が周辺を捜査して別の少年(18)も逮捕した。少年によれば、猫は車にひかれてすでに死んでいたという。獣医の検査では、猫が車にひかれていたことが確認された。捜査官は「少年らは車にひかれた野良猫を偶然見つけたため、それをボール代わりにサッカーをしたようだ」と述べた。

当時少年らは大麻を所持していたとみられており、これに関連した罪状で起訴される可能性がある。

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