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豪人1人死亡 カンボジアで地雷爆発

【シドニー16日AAP】   カンボジアの首都プノンペンから西へ約50キロメートルのコンポンスプー州で16日、地雷が爆発し、オーストラリア人1人とカンボジア人1人が死亡したことが分かった。また、オーストラリア人1人が負傷し、病院で治療を受けているもよう。

 

カンボジア警察によると、オーストラリア人2人のうち死亡した人は45歳、負傷した人は41歳であることが分かっているが、名前などは今のところ明らかにされていない。オーストラリア外務省は声明で、爆発は軍事演習ではなく、オーストラリア国防軍の兵士も事故には関わっていないと発表した。

 

カンボジアでは、クメール・ルージュが権力を失い国内紛争が激化するなか、1979年に多数の地雷が埋められた。これまでに6万人のカンボジア人が地中に残された地雷の犠牲となっている。多くの退役軍人やオーストラリア警察などが、これまでに約600万個の地雷を除去した。

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