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夫、行方不明の妻の殺害を否定

【パース23日AAP】   パース南部郊外のパメリア在住のイヴェタ・ミッチェルさん(37)が5月3日に自宅を出てから行方不明になっている件で、イヴェタさんが失踪前に夫のチャドさんと金銭をめぐって口論をしていたことから、警察はこれまでにチャドさんに数回事情聴取を行った。しかし、チャドさんは「愛する妻を殺害するわけがない」と殺害容疑を否定している。

また、警察は21日、チャドさんが最近まで勤務していたパース南部のクイナナにある採石場を捜査し、イヴェタさんの遺体を捜索した。警察はイヴェタさんが家族と連絡をとらないのは不自然とみているほか、親族はイヴェタさんが夫と口論することはめずらしいことだと語っているという。

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