一般

入院の子供たち 警察犬の名付け親に

【シドニー20日AAP】   NSW州のウェストミード小児病院に入院中の子供たちが、 警察犬となる子犬たちの名付け親となった。

 

NSW州警察がフェイスブックで「Y」の付く名前を応募した中から選んだ5000の名前から、子供たちが選んだという。

 

子供たちは、オージーらしい名前の「Yazza」、呼びやすい名前の「Yogi」、可愛い名前の「Yap」を選んだという。他に「Yoko」「Yoda 」「Yasha」「 Yin 」「Yule 」「Yoshi 」「Yoyo」が選ばれた。

 

州警察の警察犬部隊は、2004年から育種プログラムを行っており、ジャーマン・シェパード犬、ラブラドール犬、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルを育てている。

 

今回名付けられた子犬たちは、専門の世話人の元へ里親に出され、訓練のうち、警察犬か探知犬として活躍することになる。

 

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

9歳少年がサメに襲われる NSW

【NSW11日】   NSW州南部沿岸部でサーフィンをしていた9歳の少年がサメの襲撃を受けた。サーフボードは粉々に割れ、ウエット…

国際

豪もパレスチナを国家承認か

【ACT11日】   パレスチナ地区ガザで民間人の犠牲者が増える中、条件付きでパレスチナを国家として承認する声が上がっており…