【メルボルン16日AAP】 メルボルン西部アルトナにあるギラード首相の自宅で火災警報が作動し、消防隊が現場へ急行したが、誤作動だったことが判明した。
消防局スポークスマンによれば、消防隊員2人が現場で6分間にわたって点検を行ったといい、「警報は民間企業によって監視されている。何の異常も見当たらなかった」と述べた。警報が誤作動した理由はわかっていない。ギラード首相はタスマニアを訪問後、16日にメルボルンに戻っており、17日午前には選挙告示のためキャンベラに向かう。
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