国際

日本のTPP参加意欲 豪は賛成

【キャンベラ2日AAP】   アジア太平洋地域に自由貿易圏を構築する環太平洋パートナーシップ協定(TPP)をめぐり、日本国内では意見が紛糾している。輸出企業にとってはメリットが高いため、参加の後押しをしているが、安い農作物が流入する可能性があるため、国内の農家は真っ向から反対している。

日本経団連は「今月横浜で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力)の中で、議長としての立場を持って、TPP参加の正式表明を行うことを願っている」というコメントを発表している。

TPPに関してオーストラリア政府は、2008年11月に参加交渉会議に出席。今年3月にも、豪・ブルネイ・チリ・NZ・シンガポール・ペルー・米国・ベトナムの首脳がメルボルンで協議を行った。APEC会議の後、2011年にも参加交渉の本格的な会議が行われる見込み。

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