国際

米朝会談 豪兵士43人の遺骨回収に希望

【キャンベラ13日AAP】  朝鮮戦争で家族が行方不明のままとなっているオーストラリアの家族たちが、このほど行われた米国と北朝鮮による首脳会談を受け、行方不明者の遺骨の回収の実現に一歩近づいたと大きな期待を示していることが分かった。

 

トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日、共同声明を発表。この中で、1950年~53年の戦争中に捕虜や行方不明となった兵士の遺骨の回収を宣言した。朝鮮戦争では、43人のオーストラリア人が依然として行方不明となったままだ。

 

父親が行方不明となっているイアン・サンダースさんは、「連邦政府と国防省が、65年間未解決となっていた課題を調整する素晴らしいチャンスだ」と述べた。連邦政府と米軍は今月末にも、不明兵士43人に関する情報や記録を交換する協定に署名する予定となっている。

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