【シドニー16日AAP】 シドニーのボンダイビーチで16日早朝、サメの死体が浜辺に打ち上げられているのが発見され、ビーチに来ていた人たちを驚かした。
マコシャーク(アオザメ)は全長3メートルの大きさで、ビーチの南端側に打ち上げられており、ライフガードによって撤去されるまで、見物者らはサメと一緒の写真を撮っていた。
アオザメはNSW州の全沿岸で見られ、4メートルの大きさまで成長するという。
同州では、アオザメは釣り人の間で人気の魚で、1日1匹までの漁獲制限がある。
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