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3年前に妻の殺害で弁護士を起訴

【パース8日AAP】   パースの弁護士、ロイド・レイニーが、3年前に妻を殺害したとして起訴された。

2007年8月7日、ロイド・レイニーの妻コリンさんが行方不明となり、同月15日になって遺体が発見された。遺体はキングス・パークの低木林地に埋められいた。警察は当時、容疑者として夫ロイドの名を挙げ、事件は世間の注目を浴びた。夫婦には当時10歳と13歳の娘2人がいた。結局、警察は殺人犯の特定に至らず、事件は迷宮入りするとみられていた。

しかし、3年以上経過した今月8日午前、警察はロイド・レイニーを逮捕し、数時間の取り調べを行った後、殺人罪で起訴した。被告は9日午前9時にパースの治安判事法廷に出廷する。

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