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「ウィキリークス、違法の可能性」

【シドニー9日AAP】   ウィキリークスが機密文書をインターネットで公開したことが問題となっている件について、連邦政府はウィキリークスの行為は違法である可能性があるとの見解を示した。

マクレランド司法長官は9日、「機密情報を不正に入手することは犯罪だろう。また、その情報を公開することは大きな議論を呼ぶことになるだろうし、米国の法律については分からないがこれは違法の可能性があると思う」と語った。

ギラード首相は6日、ウィキリークス、およびウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサンジュ氏の行為がオーストラリアの法律で違法と判断することはできなかったが、「その行為の根底にあるものは違法性がある」と主張した。

一方、世論は豪政府が十分な審議なしにアサンジュ氏やウィキリークスの活動の違法性を判断しようとしていることに対して怒りを感じている。インターネット上の抗議団体GetUpは、オーストラリアと米国の主要新聞に広告を載せ、アサンジュ氏に対する公平な措置を求めることを発表した。

 

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