政治

連邦首相 「宗教の自由」保護法に関心

【シドニー8日AAP】   スコット・モリソン連邦首相は、より保守的な社会的課題に取り組む形で、宗教の自由を保護するための法律を制定する意向を表した。

 

この動きは、昨年の同性婚の合法化がきっかけとなり、 フィリップ・ラドック元法務長官によって作成された、宗教の自由の保護のための法律制定についての公式調査に応じたもの。

 

モリソン首相は「自分の信仰を自由に選べる権利がなければ、結局のところ自由とは言えない」とし、「国民の宗教的自由を保護するために積極的な取り組みを行っていきたい」と述べた。

 

 

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