【パース2日AAP】 WA州で火気使用全面禁止令を無視した場合、新たに罰金などが科される。火気全面禁止違反の現行犯は罰金1,000ドル、再犯者には最大で罰金2万5,000ドルや12か月の懲役が科される。
昨年の山火事シーズン中、火気全面禁止令中に発生した火災76件が、野焼きやキャンプファイヤー、火花を伴う機器の使用によって発生した。WA州のローガン緊急サービス相は2日、「火気全面禁止中に発生した制御不能の火災の3分の1近くが、禁じられた活動による」と話し、罰則を厳しくする姿勢を表した。
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