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落書きしようと橋から落下 少年死亡

【アデレード29日AAP】   29日、SA州モーフェット・ベールのクリスティー川の橋の下で、17歳の少年の遺体が発見された。

警察によると、遺体の近くに数本の塗料のスプレー缶も発見されたことから、少年が落書きをしようとし、過って10メートル下の岩の上に落下したと見られる。遺体は通行人によって発見された。

警察の担当官は、「落書きは違法行為であり、許されるものではない。しかし、違法でなくとも、冒険心からこのような行為をとった場合、命に危険が及ぶということを肝に銘じなければならない」と語った。

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