生活

交通事故後、救助求め40キロ歩行

【ブリスベン30日AAP】   自動車事故を起こした男性が、同乗していた友人が大けがをしたために、携帯電話の通話圏内に到達するまでの40キロもの距離を歩き、救急サービスに通報をした。

救助を求める通報があったのは30日午前零時半ごろ。QLD州北部遠隔部ノーマントンを走る道路で、車両一台が事故を起こした。乗っていた男性の一人は軽傷だったもののもう一人はけがで動けず、軽傷の男性は携帯電話の通話圏内まで40キロを歩いた。2人はノーマントン病院で治療を受けたが、1人の男性は肋骨骨折と脊椎損傷の重傷だった。

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