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大主教「ソーシャルメディアは社会悪」

【ブリスベン6日AAP】   英国国教会の大主教がイースターの聖金曜日、フェイスブックやユーチューブなどのインターネット上のソーシャルメディアサイトについて、「現代社会を侵す暗黒になりかねない」と批判した。

同教会ブリスベン支部のフィリップ・アスピナル大主教は市中心部にあるセントジョンズ大聖堂での演説で、現代社会の問題を聖書に登場する問題と比較。ソーシャルメディアを例に取り、「世界が暗黒に飲み込まれたようだ」と信者に語った。また、ソーシャルメディアでのいじめを苦に自殺する若者や、ユーチューブでの残虐行為に陰険な喜びを感じる人に触れ、ソーシャルメディアは「素晴らしい可能性を秘めた巧妙な技術を、いじめや残忍性や破壊の武器に変えた」と述べた。

一方、大主教は現代社会の「暗黒」の例として、ギャンブル中毒についても語った。最近聞いた男性2人の話として、家族に中毒を隠していた男性らに対し、「家族が経済的破綻にさらされた上に、深くだまされたと感じるのも当然のこと」だと述べた。

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