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ウールワース幹部375万ドルを詐欺

【シドニー16日AAP】   1996年月から1999年にかけて、不正に375万ドルを受け取ることを隠して契約を発注し、同額を海外で資金洗浄したとして、詐欺罪、資金洗浄罪などに問われている小売大手ウールワース元情報システム本部長のデービッド・ウィルズ容疑者(62)に対する初公判が16日、シドニーのダウニング中央地裁で開かれた。

検察側は冒頭陳述で、ウィルズ容疑者が自らの影響力を悪用し、同じく資金洗浄に問われているイスラエルを拠点とするアズベン・テクノロジーのオーストラリアでの元代理人2人(67、63)と共謀し、同社に2,000万ドル規模の契約を発注することによって、ウールワースから375万ドルをだまし取ったと主張した。同契約の締結に伴い、アズベン・テクノロジーが150万米ドルを受け取ったという。

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