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宝くじ当選者の殺人犯に禁固18年

【シドニー14日AAP】   賞金500万ドルの宝くじに当選した女性を殺害した男に対し、最高18年、最低でも13年6か月の禁固刑が確定した。

ピーター・ジョセフ・ケリー容疑者(55)は昨年3月28日、被害者のマリア・デブレルさんのタムワースの自宅で犯行を実施。凶器には、小槌を食品包装用ラップで包んだものを使い、頭部を殴打した後に窒息死させた。

ケリー容疑者は、デブレルさんの夫と25年来の友人だったが、デブレルさんが宝くじに当選した後、同夫婦の財産管理を任された。犯行当日、容疑者はその夫とキャンプに行く予定だったが、その前にデブレルさんの自宅に立ち寄ったという。証言では、デブレルさんがさらに現金を要求したことでふたりの間で口論となり、容疑者は夫婦が500万ドルの賞金を「無駄遣い」していると考えて激怒し、犯行に及んだという。

しかし裁判長は、「殺人に関する事実の全容が語られていないという明瞭な印象を抱いている」と述べた。

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