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スタジアム解体反対で審理急ぐ シドニー

【シドニー6日AAP】  NSW州のコミュニティグループ、ローカル・デモクラシー・マターズ(Local Democracy Matters)が、シドニーのアリアンツ・スタジアム解体工事の中止を求め、土地・環境裁判所に訴訟を起こしている問題で、裁判所は審理手続きを早めることに合意したことが分かった。

 

ローカル・デモクラシー・マターズは、NSW州政府が今週にも開始される予定となっていた解体工事に関し、承認手続きを適正に行わなかったと訴えており、テリー・シーハン弁護士は同案件の手続きを早め、今月20日から3日間の審理を行うことに同意した。

 

アリアンツ・スタジアムをめぐっては、NSW州政府がこれを解体し、新たに7億3,000万ドルを投じムーア・パーク・スタジアムを建設する計画を進めている。ローカル・デモクラシー・マターズは、インフラストラクチャーNSWに提出した書面で、審理手続きを急いだ理由として“解体工事の脅威が差し迫っている”ためと説明した。

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