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シドニー西部住民 東部より格差に不満

【シドニー22日AAP】  NSW州シドニーの西部と東部で、医療、交通、教育などにおいて社会的不平等が存在すると感じている人の差が大きく開いていることが、NSW州ソーシャル・サービス・カウンシル(NCOSS)が実施した調査で明らかになった。

 

554人を対象とした同調査によると、シドニー西部パラマタに居住する人の約4分の1、もしくはその近郊に居住する人の20%が、社会的不平等が急激に拡大していると感じている一方、シドニー東部では東西における社会的不平等があると感じている人は15%にとどまった。

 

NCOSSのクイルティーCEOは「調査から、NSW州では居住区域によって、医療、交通、教育の利便性が決定する、憂慮すべき傾向をあらためて示している」と述べ、シドニーのように経済的に裕福な都市で不平等が拡大し、大きな格差を招いている状況は容認できないとの見解を示した。

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