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年金受給者向け光熱費支援 労働党も支持

【キャンベラ2日AAP】   連邦野党労働党は、政府が打ち出した年金受給者などを対象とする光熱費助成金を支持すると決定した。

1回限りの光熱費助成金は単身が75ドル、カップルが125ドルで銀行口座に振り込まれる。対象は年金受給者、障害手当受給者、介護手当受給者、一人親手当受給者、退役軍人者。

1日に行われた労働党党大会で、助成金を生活保護のニュースタート受給者まで広げたいとの意見が出されたが、別に政府予算割当が必要になるため追及しないとされた。

2日夜発表の連邦予算案で、2019/20年度以降は過去12年で初となる財政黒字が予想される見通しだ。

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