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K・クロス通り魔殺人 被告罪を認める

【シドニー18日AAP】   シドニーの繁華街、キングスクロスで昨年発生した通り魔殺人事件に関する裁判が18日、シドニーのセントラル地方裁判所で開かれ、被告は罪を認めた。これにより刑期が幾分軽くなるとみられている。

出廷したケイラン・ロバリッジ被告(19)は、特に表情を変えることもなく、裁判長の質問に対して「その通りです」と一言、答えただけだった。自らの罪を早期に認めたことにより、同被告の罪の大幅軽減が見込まれている。

この事件は昨年7月7日、キングスクロスで恋人とデート中だったトーマス・ケリーさん(18)が、ロバリッジ被告にいきなり後ろから強く殴られ、ケリーさんは地面に頭を叩きつけ病院に搬送されたが意識不明だった。2日後、家族によって生命維持装置のスイッチが落とされた。

この日の裁判にはケリーさんの両親及び妹の姿も傍聴席にみられた。裁判所の外で母親のキャシーさんは、「亡くなった息子の代わりに裁判に来ているのに何の発言も許されない」と辛そうに述べた。

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